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 この時期の冬用サイクルウェアの組み合わせは、ミドルレイヤーにアンダーアーマーのサーモ・0度帯対応のサーモジャケットを着ています。これなら10度以下でもあまり寒さを感じません。上りでは暑いくらいです。これより寒いとミドルレイヤーに長袖ジャージを追加して温度調節をしていました。が、基本はドライインナーとミドルレイヤーで調節するらしいです。ドライインナーを持っていなかったので、mkさんオススメのファイントラックのフラッドラッシュパワーメッシュを購入。

 公式によると、購入したいブランドアンダーウェア部門1位・日本スポース用品大賞2014最も売れたアウトドアウェア部門第1位らしいです。走りを変えるサイクルウェア、優れた撥水性能で汗冷えを防ぎ肌をドライに保つという優れものです。体温の変化はエネルギーの使用率や体調にまで影響しますので、シビアに見ていなくてもスポーツをする上では重要なポイントの一つです。サイクルウェアはそれらを考慮した作りになっている物が基本ですが、このパワーメッシュインナーを組み合わせる事で問題解決。

 というのが売りだそうです。まとめると、汗でビチャビチャにならないし汗冷えを防ぐことで無駄なエネルギーの使用やコンディションダウンを防げるよ。という一枚です。

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 スケスケだぜ!!薄いです!めっちゃ薄い!ドライインナーを調べると殆どのメーカーがこのスケスケメッシュ仕様が普通でした。前面だけメッシュじゃなくても、背面の発汗量の多い背中部分はメッシュ素材というのが当たり前。まあインナーですし誰かに見える訳じゃないので、最初はテンションが上がりましたがこれが普通なんだな。と納得。ついでなので初のノースリーブにしました。重ねて着用した時に肩周りが煩わしいと気になると思ったので。結果これで大正解。着用感は素晴らしく,軽くぴったりフィットするので着心地が良いというよりは本当に着ているのか?という位です。ちなみに173cm74kgのムチムチ肩幅ガッシリ体系でもLでOKです。少し丈が余りますが、サイズ表通りです。

 とりあえず160kmのロングライドで着用しましたが、素晴らしいの一言。アンダーアーマーも元々は高い機能を持っていますが袖口がほんのり汗冷えしていても、パワーメッシュインナーを着用している胴体部分は問題無しです。うっすら濡れている?といった事も無しでずっとドライ。結構な強度で走る場面もあったので、これなら夏場でも大丈夫だろうと思います。


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 ついでにTポイントが余っていたのでこちらも購入。スティッキーポッドのLサイズです。ツールポーチですね。以前どなたかのブログで拝見した時から気になっていたので、今年の夏用に購入しました。


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 裏面にはウェアのポケットで入れた際に、動かないように滑り止め加工がしてあります。


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 使い方としては上記の画像のようにツールケースの中身をこちらに移動させて使用する予定です。サイズも見た目もスマートなので、今年はジップロックの出番は無さそうです。やっぱりまとまって物を入れられるツールケースやツールボックスは必須ですね。これ一つで携行品を装備できそうですが、自分はサドルバックと併用して使いたいと思います。またWボトルの季節になったらきちんと使用感をお伝えします。



 
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