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 そろそろ暖かくなってきたので、本格的なシーズンインを前に乗り出す方達もちらほら見かけてきました。その中で話題になるのが愛車のお話。乗り出す前にどうせならとオーバーホールに出したり、天気が悪いのでメンテナンスでじっくりと手入れをしたり、乗る頻度が落ちて汚れがそのままだったので洗車をしてみたり、と皆さん色々やっています。

 この中で私が出来るのは洗車のみ。しかし洗車にも色々とやり方や解釈があり、やり方に迷っているという人も多いみたいです。その気持ち分かります。私も色々な動画を見たりショップさんに聞いてみたりしていました。

 なので前回ホイールの掃除を書いたので、ついでにロードバイクの洗車について書いてみようと思います。最初に言ってしまうと、洗車のやり方は人それぞれなので、私のやり方が100%合っているという事はありえません。むしろ間違っている部分が多いと思います。が、私の環境の中で私がやり易いのがこのやり方というだけなので、ご自身でやり易い方法を探すきっかけ程度にでもなれば幸いです。

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 用意するのはこちら。
・ワコーズチェーンクリーナー
・中性洗剤
・BBBのチェーングリップ
・ブラシ
・スポンジ
・作業用手袋
・ウエス(2~3枚)

 基本となるこれらの道具は以前ワコーズさんのメンテナンス講習会で教えて頂いたものを揃えています。というかやり方も8割程ワコーズさんに習ったやり方を真似しています。道具についてもマッチする物が皆さんそれぞれにあると思いますが、そんな事を言っていたら話が進まないので今回はこれで。

 ちなみに私は屋外で作業が出来る+水も使えるという環境なので、今回は屋外での作業をするのが前提での書き方になります。


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 まずはロードバイクから前後輪を外しておきます。この時きちんとホイールは外しておきましょう。この後の作業でチェーンを掃除するのですが、オイルがリムに飛ぶ可能性があります。ホイールは別でしっかりと掃除をするにしても、わざわざ汚れを増やすよりは、外しておいたほうが作業は楽です。

 私はメンテナンススタンドを所持していないので、1年半かけてこのスタイルを導き出しました。というかキャンプ用の椅子をフロントフォーク置きに使ってみたら思いの外収まりが良すぎて困惑しました。フロントフォークが地面に落ちてバキッ!といくのが怖い方はひっくり返して作業してもおkです。


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 まず初めに、後輪のホイールを外すとリアディレイラーがこんな風にぶらんとします。チェーンも一部チェーンステーに当たってしまっているので、このままではチェーンステーに傷が付いてしまいますし、何よりチェーン掃除が超絶しにくいんです。


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 なのでこちらを使います。BBBのチェーングリップ130mm用(135mmはMTB用)


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 はめ方はホイールと一緒です。これを付けるとこんな感じにチェーンが張ってくれるので超絶作業がしやすいんです。しかもこちら赤い部分が回転してチェーンが回るようになっているので、クランクも回転させる事が出来ます。がトップのままだと回転がし辛いので2速程変速をするとカラカラと回り始めます。


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 まずはチェーンクリーナーを使って汚れを浮かせていきます。ワコーズのチェーンクリーナーを各所に吹き付けてやればok。こちらは非乾燥タイプで揮発しないので少量でOKでゆっくりと作業が出来ます。メカ部分やブレーキに使っても問題ないので安心です。

 吹き付ける量はブレーキ・ディレイラー:1 チェーンリング:2 チェーン:4 本当に少量でいいので、軽く吹き付ければ大丈夫です。


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 チェーンクリーナーを吹き付けると固まっていた汚れが解けて浮き出てきます。これだけでは内部の汚れが出て来ないので、ブラシを使って掻き出してあげましょう。スプレーが乾くことは無いので、ゆっくり丁寧にブラッシングしてあげてください。


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 チェーンのブラッシングにはフィニッシュラインのグランジブラッシュというブラシを使います。チェーンを包み込むようにブラッシング出来るのでとっても楽です。反対側には縦に長いブラシが付いているので、狭い箇所の汚れの書き出しにも仕えます。

 上の写真のように挟み込んでゴシゴシとブラッシングしてはチェーンを回し、満遍なく汚れを掻き出しましょう。


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 チェーンのブラッシングを終えたらひとまず水で洗い流すのもアリです。軽くチェーンだけ汚れを落としておきます。がこれはやってもやらなくてもどちらでもいいです。チェーンは汚れが一番出てくる所なので、私は汚れが浮き出た状態で次の作業に移行すると、汚れが外の箇所に移動するのが嫌なので、悪あがきでやっています。

 もちろん水をかけただけでは汚れは十分に落ちないので、次の作業に移ります。


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 水に中性洗剤(台所洗剤)を溶かしスポンジに含ませて、オイル汚れを落として行きます。

 ここでちと話題が外れますが、屋外で作業が出来ないから水が使えないよー!という方はワコーズのフォーミングマルチクリーナーを使ってください。そちらを使えばこのスポンジ作業+水で洗い流すの行為二つがセットになった作業が出来ます。泡状のクリーナーなので床を汚さず、吹き付けた箇所の汚れが浮くので、泡を拭き取れば水要らず!というめちゃ便利な物です。私は水が使えるので使用していませんが、屋内作業でなら必須でしょう。

 では屋外での作業の続きです。


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 泡泡にして汚れを浮かせて行きます。ここで浮き出た汚れと泡を流すためにシャワーを使ってもいいのですが、BB周りに水を使うのは良くないといった意見やあまり気にしなくても良いよ!という意見があるので、そこは自分の好きな方でいいと思います。私は拡散のシャワーにして洗い流していましたが、今はやり方を変えました。


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 先ほどの水は捨てて今度は水だけにします。スポンジにたっぷりと水を含ませて、


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 ぎゅーっとスポンジを絞りながら各所の汚れを拭き洗いで流して行きます。一々バケツにスポンジを付ける作業がメンドクサイという方はシャワーで良いと思います。けどこれが中々楽しいんですよ。荒い落ちずに残っていた汚れも確認しながら作業も出来ますし、掃除してる!愛車を綺麗にしてる!!って感じが私は好きです。


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 各所の汚れをしっかりと洗い流してあげると、真っ黒だったチェーンがこんな感じで綺麗になります。


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 水分が残っていると錆になってしまうのでしっかりとウエスで拭いてあげます。チェーンやディレイラー、チェーンリングの駆動系はオイルが残っているかもしれないので、きちんとウエスを分けます。


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 ブレーキもきちんとウエスを分けます。オイルがこちらに移ってしまっては、最悪ブレーキコントロールが効かなくなる可能性もあるので、きちんとウエスは分けます。


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 フレームにもオイルが移ってしまうかもしれないのでウエスは分けます。とりあえずウエスは各場所に合わせて使い分けた方が良いので、数があると便利です。


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 しっかりと乾拭きしてあげて洗車は終了です。ここにバリアスコートなんかもしてあげると更に綺麗になるそうです。

 長々と書きましたが写真だけでは分からないという方も多いと思います。そんな方は動画サイトで ロードバイク 洗車 と検索してみてください。沢山のわかり易い動画が沢山あります。最初は上手に出来なくても、洗車やメンテナンスを重ねるうちに自分の手に馴染む道具や方法 を見つけていくというのもロードバイクの面白い所ではないかな?と思います。




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