いつものように寝る前にしおいんですけどで予習をしっかりとして、週末のライドに備えていたのですが、

3487fc7fb8e61847844efa345cfea8fe_biggerハッ!?激坂で一晩過ごす悪夢を見た・・・まだ和田に行っていないのに・・・




icon4099180455555141070hhound3_biggerぼんさん和田余裕だって。あんなのネノゴンラストに至るまでの辛さと同等かそれ以下




3487fc7fb8e61847844efa345cfea8fe_biggerまじすか!?そ、それならなんとかなりますかねぇ・・・




icon4099180455555141070hhound3_biggerただ地獄の釜の蓋が開いてラピュタ坂もセットになってスラッグ渓谷扱いになってネノゴン所じゃないらしいです



3487fc7fb8e61847844efa345cfea8fe_bigger待ってwwwまたデスハッピーセットにしないでくださいwww

  



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 三月も後半に入って暖かくなって参りました!と言いたい所ですが、全く暖かくならず、しかも週末になると天気が崩れるのが続いているので、気持ちが空回りしているぼんです。気持ちよく乗りたいのに、毎週毎週天気予報に振り回されるのは嫌だー!!!

 せっかく登りの練習をしようという気持ちになっても、乗れないのでは意味がありません。ですが腐っていても仕方がないので、地味に体幹トレーニングと甘い飲み物を控えるというささやかな抵抗はしておりました。結果、年末の子の権現ライドの時と同じ体重ですが、体脂肪率が少し下がりました。

 しかし年を跨いだせいで激坂耐性はリセット。むしろトラウマが残っているのでマイナス!まあ元々上れないので、やはり上りは練習しないといけません。という事で今回は、富士ヒルに向けて着々と練習を積んでいるお師匠様のHさんの山練に参加させてもらいました! 


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 トランポで高尾駅前まで連れてきてもらいました。いつもいつもありがとうございます!( ´ ▽ ` )ノ

  天気予報では1日曇りと出ていましたが、到着した9時過ぎ時点では晴れ間が広がってきて、気温も10度を越していました。中々走りやすい1日になる事を感じられたので、心配も減り準備もパパッと進みます。

 しかし気温は14度以上には上がらないという予報と、峠を3つ登るので、服装はやはりウィンドブレークジャケットを装備。暑いのは我慢出来ても寒いのは我慢出来ませんからね。この日で冬物は最後になるように!と祈りを込めてスタートです。

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 駅前のコンビニでトイレと買い出しを済ませて、駅前で記念撮影。駅舎が中々可愛いですね。利用客も多く、タクシーとバスが沢山ありました。輪行で来る際にはここを利用するのかな?トレッキングの装備をした人達やランナー、途中多くのローディーも見かけたので、やはりここも聖地の1つなんですね。

 

本日のコースは高尾駅前からスタートして和田峠~牧目峠~大垂水峠を越えてまた戻ってくる全長70km1500mUPです。


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 高尾駅から陣馬街道を進んで、和田峠の入り口まで進みます。が、身体が温まっていない初っ端から坂!坂!!坂!!普通にぶっころがされます。心拍は序盤から180越え。開始3㎞でこれかーぃ!!
、まだ和田峠のわの字の気配も無いのにいっぱいいっぱいになります。


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  何とかアップダウンを乗り越えて先へ。峠の入り口付近でよく見る降水量云々の看板が見え始めた頃からパタっと車通りが減ります。

  最近少し分かるようになった峠の匂いを感じ始めます。進んで行くと空気が濃くなり景色はいつもの薄暗い色に。

 あぁ、またこんな所に来て何をやっているんだろうか。この先で待っているのは約束された苦しみだぞ。と頭で考えていても、それを上回る峠へのドキドキと少しのMっ気がペダル回します。


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  と言っても道の駅的なサムシングの辺りまでは自然豊かでほぼ平坦な道ですので、気持ち良く進めます。トレッキングの荷物を持った人達や川釣りをする人達も多く見かけられます。


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 この分岐路を左折すると和田峠。の看板の指示に従い進んでいきます。


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  左折した途端に、路面がとても綺麗になり驚きました。江戸川CRよりも綺麗な舗装です。峠への道は荒々しい場所が多い印象がありますが、これは和田峠がトレッキングでも人気があるという事からなんでしょうかね?

 道も綺麗ですし車通りも無く静かで走りやすい道に、先程までのアップダウンで消耗した精神が癒されていきます。

 とここで少し油断してしまいましたが、気を引き締め直します。待て待て待て待て。相手はあの表世界で最凶と言われている和田峠だ。覚悟を決めておかなけれ、


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  ば!っとかごちゃごちゃと考えているうちに陣馬亭前に到着。

 ここが最後の休憩ポイントです。トイレも設置してあったので、ここで準備を整えるのがいいでしょう。

【和田峠】
全長3.7㎞
平均勾配約10%
最大斜度18%前後
標高差363m

 距離データだけで見ると筑波山の不動峠の上位互換。と思い込んでしまっていた自分がいました。

 が、不動峠の最大斜度は10%。先月こそっと久しぶりに不動峠に走りに行きましたが、見事に殺されました。それなのにこの勘違いですよ。峠の匂いやら覚悟やら散々書きましたが、脳みそがファミコン並みにバグっているのと内部電池が切れてセーブデータが自然に消えるゲームボーイソフトと同じなのでしょうがないです。峠を登っているうちに思い出すんです。あっ、これあかんやつや。って。いつもそうなんです!!



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  ボーイスカウトの少年達に見られながら記念撮影を済ませて覚悟完了。が出来ません。とりあえずHさんといつものようにお互いに自分のペースで登りましょうと打ち合わせ。


  3487fc7fb8e61847844efa345cfea8fe_bigger流石にここらへんは肌寒いですね。陣馬そば食べてもう引き返すってのもアリじゃ、ってもう居ない!!




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  クライマーさんとは峠頂上でのヒルクラ同窓会でしかこの先合わないので、ここからはぼっちクライムの始まりです。

  何度も予習で見た魔王城の城門を潜ると本格的にスタートです!


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 スタート直後から8%と9%をちらほら。無理して頑張らない。ひるクラは自分のペースが大切。危なくなったら即足付きしよう。体幹体幹。と心の中で呪文を唱えていたので進んでいたので序盤はまだ余裕がありました。

 ハイカーさん達と挨拶を交わしながら進んでいましたが、

3487fc7fb8e61847844efa345cfea8fe_biggerあぁなんだこりゃ気持ちがいい峠じゃないか。千葉は平坦しかないから、やはり登りは楽しいなぁ。


 なんて思っていましたがガーミンの斜度系が10%を超えたあたりから一転。

3487fc7fb8e61847844efa345cfea8fe_biggerきっ、キツイ…!!

 


 12%の表示を示してからは一向に斜度が下がりません!12%以下に下がらねぇ!!しかも目の前の道はどんどん登ってる!!不動峠の上位互換とか舐めてた!休む場所がねぇ!ノンストップ登り坂じゃねぇか!!エンドレスエイトも真っ青なカーブの連続!!

 厳しいぞこれ!と思った時には時すでに遅し。ほぼ14%をキープし、左カーブでは18%辺りまで上がります。が、そこを乗り越えたからといって休めるわけもなく、またひたすらに12〜14%辺りとお見合いです。平地は勿論ありません。

 カメラを構えたらこれ死ぬなと思ったので、というかゼーハーゼーハー呼吸で無理。時速5㎞で何とか進みますが、足付きをしようかどうか正に死ぬ程悩みました。なので写真が全くありません。


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  何とか辛うじて辛い左カーブを乗り越えてやっと数枚だけパシャり。ですがこのあたりでも9%程あります。9%を緩いと勘違いする辛さです。


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  一瞬だけ開けた場所から下界が見えたので、少しだけ元気が回復しましたが、ギリギリなのは変わらず。残り距離はあとどれだけ残っているのか、登り始めて何分経ったのか。ガーミンを見る余裕もありません。

 あぁもう限界だ。腰が痛い。もう足付きしよう。と決意した瞬間、見上げた道の先に建物らしき物が見えました。あそこがゴールだ!!と確信。残りの力を振り絞ります。


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 和田峠何とか足付き無しクリアーヽ(´o`;

 予習してきたのにも関わらずこの厳しさ!流石四天坂です。本当に厳しかった!クリア出来たのは奇跡!正直もう二度と来たくない!!と登り終えた後は思っていましたが、今の私の限界ギリギリでクリア出来るのが和田峠だと分かったのでチャレンジして良かったです!終わりよければ全て良しですw


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  今日のライド1番の山場である和田峠を終えましたが、今日は牧馬峠と大垂水峠、2つ峠が残っています。和田で出し切った!と思っていてもご褒美のダウンヒルをすれば気力は回復。使った足も少しは休めます。かざ☆りん下見ライドから魔王の使いと化したへるさんからのオーダーであるラピュタ坂は勿論スルー!足がもぎもぎフルーツになってしまいます!


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 和田峠を下り藤野まで来るともう相模湖が目の前です。

 目の前の景色に感動する前に、連続するアップダウンコースに驚きます。相模原周辺のローディーは化け物クラスの人が多い!と最近聞きますが、その理由が分かりました。こんなん日常的に使ってたらそりゃそうだわ!と。ナチュラルバーサーカーの出来上がりです。千葉ではこんなえげつな面白い構成の道はありませんよ!羨ま凄い!!

 サガミハラ no ボッチチャリダーの輪たろうさんが仰るには『相模原は走っていると勝手に獲得標高が稼げますよ(●´ω`●)』との事なので俺も生まれが相模原だったらもう少し登れたんだろうか?え?引っ越せ?すいません丁重にご遠慮させていただきます。膝が死ぬ!


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  相模原の連続したアップダウンにいい感じに殺されながら本日のお昼予定ポイントに到着。

 百笑の台所さんで参鶏湯をサムゲたります。実は一回通り過ぎて、また上り直して戻ってきました。サイクルラックも設置してあって助かります。


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 グツグツと沸騰する参鶏湯の迫力!ほろほろの鶏肉がさっぱりと優しい味で、胃の弱い私は大満足!!店内も暖かく眺めもいいので、自然と尻から根が生えます。

 が、本日の行程70㎞の内まだ25㎞程。まだ2/3程残しているのでゆっくりとし過ぎるのも良くないので程よく出発。この後は少し進むと直ぐに本日の第二峠 牧馬峠に挑む事になります。


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  ゴルフ場辺りで一気に下った後に出てきた長い登り。まだ牧馬峠の入り口にすら着いていませんが、もう普通に延々と坂道です。お腹いっぱいです。相模原のアップダウン半端ないです。

 登りすぎて、もうここ峠で良くない?とか思ってると少し下ってまた登っての繰り返し。登りが長くなって峠の入り口か?とけん制しているとそんな事はないという。ンモォォォォ!!!毒沼!毒沼過ぎる!!!



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  着実に減り始めた体力と明らかにげんなりとしてきた気力。あうあうあーと声にならない声でノロノロと進んでいると道路にタコの吸盤が登場。

 激坂ではよく見る光景というのは知っていましたが、あいにくド平坦の千葉ローディーなので、実物を見るのは初。

 もうここは牧馬峠なのか!と覚悟を決めた瞬間に目に入ったのは傾斜12%の看板。あばばぼば!と思った以上に進みにくいタコの吸盤と戦いながら、インナーローで何とか進みます。


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 思った以上に後続から車が来たのでしっかりとインを走って無事に脚が終了。ですが牧馬峠もギリギリ足つき無しクリアー。ナイスワインディングでした!!もっと優しい道を作ってくれ!!!


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 牧馬峠を終えた後は今度は津久井湖を渡り、神奈川側から大垂水峠を通って高尾まで戻る。というルートですが、せっかく相模原まで来たので、前からずっと行きたかったお店に寄り道させてもらいました。

 三ヶ木のT字路を右折して程よく坂道でまたぶっころがされ、津久井湖カントリークラブ前の坂を下ってゼブラさんへ。と、この下りでHさんのリアタイヤがパンク。下りでバランスを崩さなかった事とお店の目の前でパンクしたというのが不幸中の幸いでした。ひとまずお茶をしてからパンク修理をする事にしました。


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  おしゃれっすわ〜。天井高いし店内広いし、店内にサイクルラックがあるのには後から気付きました。

 コーヒーも美味しいしクロワッサンも噂通りとっても大きい!!相模原のローディー羨ましいですわぁ。


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 お茶して一息ついたのでパンク修理開始。パンクの原因は小さな金属製の棘?が刺さってしまったみたいです。タイヤに大きなダメージはありませんが、チューブは見事にスッパリ。

 パンク修理をしていると店員さんが『パンクですか?ポンプよかったら使ってください。』と外まで持ってきてくださいました。ありがとうございます!ローディーに優しいゼブラカフェ!また来ますー!!!


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 残す所後20㎞弱。津久井湖を渡りまた程よくアップダウンで殺されながら進んでいきます。ですが残すは大垂水峠のみ。大垂水峠はサクっと終わるよ。と聞いていたので峠スペックは調べて行きませんでした。

 サクっと終わるなら牧馬峠より短い1㎞位かな?斜度も緩いみたいだから今日のライドはもう終わったも同然だな。とか考えながら進んでいました。


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 とか舐めてかかってたらこれが長い…気付いたら緩い登りが始まっていてうねうねと登っていきます。斜度は厳しくないのですが、終盤の上りなので距離感が分からなくなっていました。

 大垂水が始まっているのかどうかも分からずこの20号線っての長いわ!とツッコミを入れた所で橋が目の前に現れました。


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 大垂水峠クリア!斜度は全く問題ありませんが、交通量が多いゆる長い峠でした。難易度は低いと感じましたが、車がバンバン通るので私は苦手です。


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 大垂水峠を越えると後は高尾駅前までひたすらにダウンヒルです。こちら側も交通量が多いので気をつけて下るのが良いでしょう。

 走る前は和田が~和田が~!と大騒ぎしていましたがクリアーしてみるとそうでもなかったです。と書きたかったのですがそうでもありました。めちゃくちゃ強敵でした!苦労坂同様、倒せたのが奇跡のレベルです。が、今回はかなりいっぱいいっぱいだったので、次回、もう一度位挑戦して今度はもう少しきちんと上りたいな。と思ってこの文章を書いていますがう~んなんだか変なフラグを自分で立ててしまった様な気もしますが今回はこれでよしとします!


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