めんまライドしたいめんまライドしたいめんまに会いたいそうやって今は僕の方へ押し付ける陽射しの束はまだ二人はすぐそこにいるのに『どうかまた会えますように』なんてどうかしてるみたいライドしたい
頭バグってるのは置いておいて、秩父いいですよねぇ
しろくまパンも行きたいですね
川越スタートとかにしたなら行けますかねぇ?白石峠を絡めてなんとかルート引いてみます
〜ルート引き引き〜
あーこれ川越スタートする意味があまり無い。いつも通り飯能スタートの方が良さそうですねこれ
しろくまパン集合でもいいかもですね。
うーん。とりあえず秩父まで引いてみたらほいつ 130㎞ 2800mUP
ギザギザいやぁぁぁぁ!!
このトリオでの盛り上がりも定番と化して来ましたどうもぼんです。めんまめんま言ってるから秩父かと思った?残念!!飯能だよ!!!
今回も飯能で遊びたいと思います。といっても飯能はスタートであって、遊ぶ場所はここから北。奥武蔵GLを横切って、越生町やときがわ町辺りで、更に行けたら秩父まで行ってみようよ!ってめんまライド(実はゆきあつ)を開催しました。
メンバーはケースケさん、れーやんさん、つきおさん私の4人。+同志へ行く予定が天気が微妙で引き返してきたとりにくさんが合流しての5人になりました。あれぇ?なんか登れる人ばっかでねぇの?
飯能駅でつきおさんとまずは合流。
色使いがかーわいーいー!!えー!いいなぁ!これは格好いいなぁ!!
でもね。これがさ スッ。 つスマホ
急いで着替えてたら、ビブ裏表逆に履いて電車乗って来ちゃったんだ
ちょwww
いやー焦ったよねーwwwマジで死にたくなったwww
私も実は一度だけ裏返しで履いてた事がありますが、家の中で気付けたので大事には至りませんでした。皆さんもお気を付けて!!
気づいたら飯能に早く着きすぎてカフェキキさんでモーニングをしていたケースケさんと、同じくモーニングしていたとりにくさんが合流!
Wセンプレ!!ビアンキが3台いるのにチェレステなのが私だけというチェレステ成分薄い構成になりました。私も最初はセンプレが欲しかったので、憧れのフレームです。
センプレ乗りは化け物の法則。と予めアキアさんから聞いていたので、
とりにくさん、ここに来るまでに何キロ走ってます?
途中まで行って引き返して来たので、軽く40㎞ですね。
軽くってレベルじゃねぇ!!
あーなんかめんまライドとかはしゃいでたけど、これは俺だけめんまライド(黄泉の国)になっちゃうんじゃねぇの?とかあたふたしていたられーやんさんが合流。私が飯能に行くと必ずれーやんさんと一緒というあらやだ♡
野郎5人が揃ったので299を使ってる奥武蔵GLら辺まで進みます。交通量が多いので本当にここは注意です。皆さんがよく『299は出来るだけ回避したい!』『299は通りたく無い!』と言っているのがやっと分かりました。
299を外れると一気に交通量は減り、田舎道へ。一気に走りやすくなります。道の先には林や森が見えますし、遠くには小山が出てきます。あー交通量が減ったってのは本当に良い。走りやすい。快適だ。この静かな雰囲気いいよねぇ。なんて会話にも余裕が生まれますが…
いつまで…!
誰だ!今『いつまでこう言っていられるかな…』とか言おうとして止めた奴は!!お兄さんそうゆう所敏感だよ!!
案の定フルボッコにされました。ルートすらもう憶えて無い。というか〜ラインとか〜峠〜線とか色々あり過ぎて、ライド中の会話すら朧げ状態でブログを書いています。私のブログは9割型儚い記憶と虚構の隙間にある薄〜い真実をミキサーにかけてテーブルにブチまけた残念な何かになってます。
いつの間にか羽生蛇村に来ちゃったかな?
激坂区間も無くまったりのんびりと何とか登っていますが、やはり地味に削ってくるのが埼玉。朝のビブ裏返し事件から疲れが来ていたのか、つきおさんが何やら怪しげな事を言い始めました。
スク水とカッパ?
へっ?何がっすか?
いやあの銅像がさ。
ちげぇwwww平和的なモニュメントを事案モニュメントにしないでくださいwww
いやー何か本が出来そうだよねぇw
んなバカ話をしているうちはまだ余裕がありました。
ンナァァァ!!!河童の祟りじゃぁぁぁぁぁぁぉぁぁ!!頭の皿が乾く!!
坂道を見上げるのにも最近は慣れましたが、やはり恨み辛みは口から出てきます。ガードレールがうねり伸びている光景は、白い大蛇が此方を呑み込もうと待ち構えているかのように見えますが、進んで登ってるのは自分なので、自ら喰われに行っているような物です。ヒルクライムとはやはりちとMっ気のある乗り方だなぁ。なんて再認識しました。
休日にわざわざ苦しまなくてもいいんじゃ無いのアホなの?と思う方もいるでしょうが、そんな苦行の後にはこの様なご褒美絶景が見れる事もあるので、頑張って登るのも良いものなんですよ。
なんて思う事が出来るのもちょこちょこと登り始めたからであって、やはり普通の人からしたらちと理解しがたい行為だなぁとも思いますが。
楽しい楽しい下りを終えたら本日の補給ポイントはこちら。シロクマパン!!ローディーに有名なお店で、とっても美味しいパンが食べられるよ!と皆さん言っていたので、ここもずっと来たかったお店です。
ローディー×パン屋の組み合わせは結構ありますが、サイクルラックも完備してありベンチや椅子も複数あるという完璧なウェルカム態勢を整えているお店は、中でもかなりレベルが高いです。
サイクリスト御用達のお店あるあるのジャージも飾ってありました。シロクマさんが可愛いです。お店の名前の通りに店内の至る所にシロクマグッズが置いてあり、お出迎えしてくれていました。
名物のごぼうパンと沖縄ポークを食べましたがどちらも美味いwww
ごぼうとマヨネーズがパンにギッシリと詰まっておりフワフワとしたパンの生地にしっとりと味が染み込んでいます。柔らかさを楽しみながらもごぼうの食感も味わえる、何とも贅沢なパン。味がもうピザの私好みです。沖縄ポークはカリッ!ブジュワッ!と最高!!食べ応えのあるソーセージの肉肉しさが嬉しいです。
ここを起点に越生やときがわ町、秩父へと足を延ばすとグッとルートを引くのが楽になりそうです。
食べたならばまた登りましょう。クスの木ですクスの木。クスの木と聞くとトトロのメイちゃんの『ドングリ!ぎゃはっ!』という台詞が頭の中で脳内再生される位には幼少期からトトロを見ています小トトロが落とすどんぐり美味しそうだなぁと思う位おかしな幼少期とカンタが持ってきた差し入れが美味そうに見えない心の闇を抱えながら同じくらいラピュタも見ていますが、ジブリは耳をすませばと海がきこえるが好きです程よく心が死ぬ感じが何とも言えませんが何の話ですかはいクスの木見に行こうぜって事です。
ハァハァ…!歪んだ心でジブリを見続けた罰が…!!
こんな歪んだ心の持ち主の私でも、心が浄化される!と感じる程の大きな大きなクスの木が待ってくれていました。
圧倒的な大きさのクスの木を見上げ、思わずウォー!と声を上げてしまいます。メイちゃんの様な小さな子供が見たら、もっともっと大きな木に見える事でしょう。いやーこりゃ来て良かったー。なんて言いながら写真を撮っていたらつきおさんがいません。
写真撮る時は姿勢とか気にしない。基本だよね。
その熱意がお尻への危機感を薄れさせてますよ!
つきおさんが神格化したwww
憩えない激坂にぶちころされながら更に先へと進みます。
登るとご褒美景色が見れるのはいいけど辺り一面ゴルフ場だな。自然の中でリフレッシュ!みたいなもんなのかゴルフって。やった事ないから知らんけど。何と無く気持ちはわかる様な気もしますが、土地的な問題の方が大きそうですのであまり気にしない事にします。
あの雲の中にラピュタが!とかやりたかったけど見事にガスってるわ。
???(貴様あまり馬鹿にすると…)
すみませんすみません!!今でも金曜ロードショーでやる時は楽しみに見ています!!
本日のメインディッシュである白石峠に到着しました。本来ならばここを登り秩父を目指すめんまライドの予定でしたが、流石に遊び過ぎて時間も時間。秩父から輪行して帰るにしても遅過ぎるので、今日はしゃぐのはここが最後です。
白石峠のスペックは、
・距離6.3㎞
・平均斜度8.4%
・670mUP
この辺りのローディー定番のヒルクライムスポットらしく、早い人は20分台で登るそうです。ここまで来る途中でも、何処にいたの?という数のローディーとすれ違いました。
距離も平均斜度も中々手強い相手です。とりあえずのろのろと登り始める事にしました。
登り始めると平均斜度8%って何処に行ったの?という位にほぼ10%辺りをウロウロ。ここでトドメだ!!という様な厳しい感じはありませんが、これが6㎞も続くのかと思うとかなりげんなりとします。緩い斜度でのろのろと登る。という訳でも無く、キツイ斜度がガッ!と現れて耐える!のどちらでも無い、何ともいやらしい峠。
ご褒美景色もありませんし、交通量もそこそこに、道幅もそんなに広く無く、ただ耐えれば足付きしないという条件でなら登れるしまうというのが逆に嫌らしい、サドルの上に居るのに飽きる峠。というのが印象です。
あくまでも、私の時速5㎞で体力で何とかだましだまし登りでベンチ景色を見ながら心を騙す走法ではこんな感じだったので、ヒルクライムトレーニングをする方からしたらきっともっと楽しい峠なんだらうなとも思います。
丁度50分程で峠を登り終えました。この先に進むと天文台がありますが、長い登りでげんなりとした状態だった一同は下山を決定。ここまで来たなら登らないと勿体無いな。とも思いましたが、風も出てきて寒くなってきたのでササっと降ってしまいます。
冷えた身体に染み渡るこのカップラーメンの美味さは反則です。
夕暮れに染まる奥武蔵GLを横目に、私は高麗川駅でお先に離脱。川越線を使って大宮まで帰還します。走っていると、ときがわ町や越生の町ではサイクリスト歓迎!の看板を数多く目にしました。まだまだ美味しそうなお店や有名な坂も沢山あるみたいなので、また遊びに来たいなぁ。
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白石峠行かれたんですね。私は自走で行きやすいのでよくいきます。
張り切りすぎると地味な距離と斜度に敗北しますし考えながらうまく登れば一気にタイムが縮んだりとTTや練習するにはいい峠です。
次回は堂平の絶景と慈光寺の激坂、並びますけど天然かき氷「山田屋」を是非とも!